自然と共に生きている
人間は、呼吸によって酸素を体内に摂り入れ、二酸化酸素を排出しています。
人や車や電化製品など、二酸化炭素を作り出すものばかりに囲まれて生活していると、酸欠になって、ストレスや疲れが溜まってくるような気がします。
文明によって、便利になりましたが、都会はあきらかに酸欠で、閉塞感に満ちています。
一方、植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出しています。植物からの恩恵を受けて、人間や動物が生きているのです。
人間関係のストレスから解放されるためには、ヒトの社会に生きるだけでなく、自然とともに生きている自分の時間を持つことが大切だと思います。
ガーデニングや釣りやウォーキングの愛好家が多いのは、自然との共生によって自分を取り戻す、それが一種のアロマテラピーであるからだと思います。
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