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2005年10月 6日 (木)

肘枕で圧す頭痛のツボ

    頭の重さを利用して、肘枕で圧す、頭痛のツボを紹介します。

  後頭骨の際で、頚椎の両脇にある筋肉の外寄りを『天柱』といい、そこから親指1本分の幅をあけて、外側に『風池』、『完骨』と、ほぼ等間隔に、頭痛のツボがあります。

  横になって、肘枕をし、親指を立て気味に、後頭骨の際にあて、4本の指の指紋部で、頭を支えます。

  指に力を入れなくても、頭の重さで、プロなみの、調度良い指圧ができます。

  テレビを見ながらでも、少しづつ親指をずらして、コリをやわらげることができます。

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