旧暦で体を診る
旧暦を体の治療に利用している先生がいるそうです。
旧暦では、5日を一候とし、3候で一気とします。一年を15日毎に二十四節気に分け、立冬は11月7日、11月22日は小雪です。
15×24は360、地球の公転は円軌道、円は360°、一年は365日。当たり前なのかもしれませんが、数字の符合を考えると、もっと暦に忠実に生きてみることで、生きることが楽になるのかもしれません。
月の満ち欠けや、朝と夜、夏と冬、自然の影響を考えて体を診ることで、クライアントに対して、もっと的確なアドバイスができるかもしれません。
皮膚の角質は28日周期で生まれ変わり、月経もほぼ28日周期を繰り返しています。
クールビズ、ウォームビズ、サマータイムやウインタータイムで生きることに、自然と共生し健康を保つ秘訣があるのかもしれません。
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