« 癒すことは癒されること | トップページ | ジョン・レノン »

2005年12月 8日 (木)

ハーベストさんへ

 『強圧し反対』についての賛同をいただき、志の高い方が、手技療法をされていることを喜んでおります。

 タッチの刺激量は、『自分だったらどうされたいか』という、感性と主観を基準にして決めるべきものだと考えています。

 施術者の迷いや、不安定な気持ちは、お客様にも『気持ちの悪い間』として伝わってしまいます。

 タイ古式マッサージのテクニックを是非使っていけば良いと思います。自分のタイミング、自分の呼吸で、素晴らしい癒しの時間と空間を作り上げてください。

 弱い圧でも、持続をすることで強い刺激になるのです。

 毎回の施術がアドリブのステージです。大変な仕事ですが、お互いに、自分のスタイルを極めていきましょう。

|

« 癒すことは癒されること | トップページ | ジョン・レノン »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハーベストさんへ:

« 癒すことは癒されること | トップページ | ジョン・レノン »