« 『あんま』と『腹診』のDVD | トップページ | アスピリン喘息 »

2006年2月21日 (火)

肝臓と怒り

 肝兪というツボは背骨の脇、第9胸椎の下で、背柱起立筋上にあります。この部分が硬くなっている人は、ストレスが溜まっていることが多く、猫背になっています。

 ストレスの溜まった女性が不満を溜めて、うつむき加減で生活していると、背中がたるんでくる傾向にあります。胸のふくらみが背中にとられてしまったのです。

 この反対に、胸を張って希望に溢れて生活していれば、当然バストアップします。東洋医学では、肝をやぶる(傷つける)のは怒りです

 指圧・マッサージでは、背中の筋肉の緊張を緩和することによって、内臓の機能を調整します。背中のこりがほぐれると、怒りの感情はおさまり、おだやかな気分にリフレッシュされます。

 易にもつながる陰陽五行論の中でも、最も頻繁に臨床で出会う経験の知恵です。

|

« 『あんま』と『腹診』のDVD | トップページ | アスピリン喘息 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 肝臓と怒り:

« 『あんま』と『腹診』のDVD | トップページ | アスピリン喘息 »