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2006年3月25日 (土)

痛みを残して施術を終えるとき

 腰痛が主訴であっても、内臓の手術歴がある場合は、腰痛に対する施術を終えても、痛みがとれないことがあります。

 このようなときは、腹部の手術痕がひきつれていたり、瘀血(おけつ=古い血の滞り)のために、痛みが生じていると考えています。

 痛みのある部位をむやみに圧すよりは、内臓の下垂や骨格の歪みを矯正して、血液の循環を改善することで施術を終えることがベターだと思います。

 ストレッチや家事の姿勢の工夫など、日常でできることを日課にしていただいて、次の施術でまた全身の調整をしていきます。

 今日始めて来られた方も、かなり血色は良くなったのですが、少し痛みを残して、ストレッチの宿題を持って帰っていかれました。

 やりすぎないことは、とても重要です。施術者の手を離れてからも、血行の良くなった体は、しばらくの間、調整をし続けるのです。

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