« 自分を許してあげる時間 | トップページ | 『曲池』の圧し方 »

2006年9月13日 (水)

ウォーミングアップが必要です。

 日曜日の夏の陽射しから一転、気温が20℃に近づくと、長時間強い冷房の中にいるようなものです。

 起きたての体の筋肉は硬く、引き戸の開け閉めや、ゴミを出しに行く時の動作の中にも、体を痛める危険性をはらんでいます。

 夏の気温に慣れた体は、気温の低下に強い影響を受けています。何気なくしている引き戸を開ける動作には前腕の回内、手首の屈曲、肘関節の屈曲伸展など、複雑な筋肉の動きが伴い、柔軟性の乏しい起きてすぐの体では、思わぬ痛みを抱えることにもなりかねません。

 この時期は特に体の暖気運転が必要です。布団の中で、手首、肘、足首、膝というように、動かせる関節の曲げ伸ばしをおこない、家から外に出る前に、頚、肩、腰、股関節などのストレッチをしておくとよいでしょう。

 寒さで震えるのは、体に熱を産むための生理現象です。震えないように暖かい服装も必要ですし、ストレッチをして血管を拡げておく、体を暖めておくことがケガの予防になります。

 ウォーミングアップなしに慌てて走り出したりすると、硬くなったアキレス腱では断裂してしまうこともあります。暑さも体には不快ですが、冷えは血流を阻害し、免疫力を低下させます。

 襟のあるシャツが必要な季節になりました。暖かい心で過ごすには、暖かい体をキープするように自分で努力しなければなりません。

|

« 自分を許してあげる時間 | トップページ | 『曲池』の圧し方 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウォーミングアップが必要です。:

« 自分を許してあげる時間 | トップページ | 『曲池』の圧し方 »