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2007年9月25日 (火)

車のエンジンベルトと回旋腱板

 車の定期点検でエンジンベルトのひび割れが見つかったので、日を改めて交換してもらいました。

 『始めはスタートの時に変な音がしだして、いよいよダメになってきたら走行中にもその音が続く』と言われたのですが、そこまでのことはなく、ただエンジンの回転が上がりにくい感じと、何よりも点検の日からエアコンが冷えなくなった事で早めにエンジンベルトの交換を頼むことになりました。

 エンジンベルトのひびは、肩関節の回旋腱板にひびが入っているようなことなのかなと思います。

 力が伝わりにくくなっています。腱板断裂とエンジンベルトが切れた状態は同じような感じだろうと思います。

 『車のエアコンはエンジンの回転が必要なので渋滞では効きが悪くなる』と猛暑の今年は何度も報道されていたので、そのあたりのことを修理の方に聞いてみたのですが、それはあるかもしれないが電装関係ではないかという答えでした。

 エアコンは前回の点検でも今回も異常なしということで、もし効きが悪ければ電装を調べる整備工場に外注するということになったのですが、エンジンベルトを交換した車に乗ってみるとエアコンの効きが快適に戻っています。

 あれっ、この軽くあしらわれてしまったような感じは、施術後の説明でも同じようなことがありそうだなと思いました。

 大変丁寧な言葉使いで説明していただいたのですが、素人であっても毎日車を使う自分にはわかる感覚というものがあります。

 体もそうです。専門家のつもりで、自分の先入観でしか体を診ることができないと、毎日体を使うクライアントにはわかる情報に気づく見方ができなくなります。

 違う業種であっても、自分がこんな対応をしてしまうとするとかなりがっかりだなと考えさせられました。

 『訴求に対して適切に対応すること』は確かに難しいことです。

 エアコンが再び効くようになった車で、エンジンベルトと回旋腱板について考えながら帰ってきました。

 

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