ソープバトラー
リッツ・カールトン・大阪には“ソープバトラー”がいて、客室で宿泊客に石鹸を切り分けてくれるのだそうです。
ただし、ザ・リッツ・カールトン・スイーツ(1泊55万円)と“エステdeキレイパッケージ”で宿泊した場合だけのサービスです。
素材の危うい物ばかりがニュースになる中で、こうしたサービスは贅沢感と気が利いた感じを与えてくれます。
温泉宿でも、浴衣が選べるサービスをしているところがありますが、アメニティである石鹸が選べるサービスもこれから増えていくかもしれません。
品質への関心が高まる中、最近は固形石鹸ブームなのだそうです。
温泉でアルカリが強いボディソープやシャンプーが置いてあると、かなり興醒めさせられます。
地産地消で、御当地の名産を活かしたナチュラルな石鹸が温泉にあれば、嬉しくなると思います。
石鹸は香りも楽しめ、(そうでない物であっては困りますが)スキンケアにもなります。最近はソープカービング(石鹸彫刻)の教室も流行っているようです。
六本木ヒルズにある生活の木の“石鹸工場(狭いガラス張りの一画ですが)”を思い出したら、石鹸が作りたくなってきました。
生活の木の“ソープキット”は1,050円、石鹸素地だけなら1kgでも945円です。注文してみることにしました。
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