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2008年1月 3日 (木)

椎間板ヘルニア・指圧で治るものと治らないもの

 椎間板ヘルニアでも、髄核の突出が小さくて、線維輪の損傷が少なければ、安静にしているだけで治るものもあります。

 椎間円板の中の髄核がゼリー状で流動性があるということで、脊柱の屈伸やねじれが可能になるのですが、それはヘルニアになりやすいということでもあります。

 病院では保存療法か手術という治療になるので、指圧師が判断するよりは“保存療法では治らない”ヘルニアが多くなります。

 保存療法である指圧やマッサージをする側としては、『病院で手術をするしかない』と言われた椎間板ヘルニアの患者さんを随分治していたりします。

 髄核がどれだけ突出しているかということにかかってくるのですが、線維輪の中に髄核がとどまっているのであれば、症状の緩和は可能ではないかと思います。

 指圧で周囲の筋肉を緩めたり、その人の症状にあった“繊細な”ストレッチを創り出すことができれば、再発の予防や悪化を防ぐことができます。

 『病院で手術を勧められたけど、仕事の事情などでできない』ということであれば、近くで通いやすい治療院を一度訪ねてみるといいと思います。

 技術と知識のしっかりとした指圧師なら、症状の緩和が可能なケースはかなりあります。

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