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2008年5月15日 (木)

点滴BAR

 点滴BARというものがあります。

 病院で自費でビタミンや美容の点滴を受けるのですが、“バー”とはよくぞ名付けたものです。

 カジュアルでおしゃれな響きがあります。

 ビタミンB群の注射を“ニンニク注射”と名付けた先生もいらっしゃいますが、点滴BARは、より医療を離れた感じがします。

 鍼治療が何本もの鍼を刺すことからすれば、一本の鍼を刺すだけの点滴はお手軽にさえ思えます。

 『サプリメントを静脈から摂るだけのこと』なのでしょうが、私にはモヤモヤ感があります。

 口から食べ物を適量に食べて、胃腸で消化して、それが肝臓に運ばれて、体の栄養になってというサイクルは、いつか無くなってしまうのではないかと心配になります。

 点滴に固定された入院中の患者さんを見ると、何も動ける者が自ら点滴に繋がれなくてもと思います。口から食べ物をいただける喜びをもっと大事にしたほうがいいと思うのですが…。

 健康管理がオートメーション化されて、食文化がさらに衰退する(片や大食い、片や過剰なダイエットや拒食)、そんな図式のレールが見えるのは私だけでしょうか。

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