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2008年7月17日 (木)

“スイカの輪切り”

 よく行く温泉施設の行き帰りに、入ってすぐ横にある整体のお店をチラ見します。

 以前はマッサージの看板を掲げていたのですが、資格のない人を使っていることが摘発されたため、今は整体という名称で営業しています。

 帰りがけに、足踏みをしながら両肩の施術をしている人を見ました。

 なかなかタイミングがよかったので、『それもありかな…』と一瞬思ったのですが、押圧と軽擦の中間のような手技が引っかかりました。

 結局、刺激は不安定な体重移動に捻られて上滑りし、筋肉の線維も捻ることになります。

 母指、あるいは手掌が支点として動かなければ、足踏みの体重移動によって面白い圧刺激になるかもしれません。

 帰りの車を運転しながら、不意に“スイカの輪切り”が頭に浮かびました。

 “スイカの輪切り”は発想としては面白いのですが、紅茶に浮かべられるわけではないし、第一どうやって食べていいか、食べにくいし、実用的ではないからみんなやらないのです。

 “砂漠で、きな粉”もそうです。お話しとしては面白いのですが、砂漠できな粉を貰ったとしても、もはや嫌がらせでしかなく、口と喉がバホバホするだけです。

 マッサージの体重移動は膝の屈伸、つまりスクワットが基本なので両足が着地しています。

 足踏みをしていては、斜め前方への体重移動が不安定になります。

 『ありかな…?』と一瞬思ったのですが、脳の会議では“スイカの輪切り”が浮かび上がってきて、却下されました。

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