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2008年7月28日 (月)

日本脳炎流行の兆し

 『日本脳炎流行の兆し』、今朝の産経新聞で読みました。

 現在、日本脳炎のワクチン接種は努力義務と位置づけられていて、免疫のない人が増えているようです。

 日本脳炎ワクチンの接種が敬遠されるようになったのは、副作用で寝たきりになった症例の影響が大きかったようです。

 豚の体内で増殖し蚊によって媒介される日本脳炎は、もともと西日本での発症が多く、全国的には関心が少ない病気であることも、ワクチン接種の減少傾向に拍車をかけたようです。

 豚の体内で増殖するウイルスといえば、新型インフルエンザも該当します。

 イスラム経が豚肉を食べることを禁じたのは、病気の予防の意味があったと解釈しています。

 かつては熱い気候風土での豚の飼育は、細菌やウイルスの温床を作るようなものだったのでしょう。

 今でも豚肉はよく火を通して食べることが常識になっています。外気に触れる養豚場で、豚の体内から人間に有害な細菌やウイルスを排除することは難しいことのようです。

 温度上昇によって、日本脳炎を媒介するコガタアカイエカの生息域も北上していることでしょう。

 今まで発症のなかった地域でも、これから日本脳炎の感染があるかもしれません。

 もしかしたら、新型インフルエンザなどの感染症撲滅のために、豚をこの世から抹殺してしまうという事態だって近未来に起こりかねません。

 無菌豚などの畜産方法で豚肉は残っていくと思いますが、今よりとても高価なものになるでしょう。

 日本脳炎の致死率は40%程にもなるといいます。

 イスラムの戒律が日本にも浸透することになるかもしれない、日本脳炎流行の兆しというニュースから、そんなことを思いました。

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