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2008年9月11日 (木)

気功整体の先生が眠ってしまってガッカリしたという話

 施術を受ける側が眠ることはとても良いことです。しかし施術者が眠ってしまっては困ります。

 「気功整体というのを初めて受けたら、先生が眠ってしまって、それ以来マッサージなどには不信感を持っていた」という20才の女子大生、「でも指圧を受けて考えが変わった」そうです。

 私も施術中に眠たくなることはあります。体調管理をしっかりしていて眠たくなるのは、受け手が眠っているようなら、それは同調性のある施術と言えるので悪くないと思います。

 施術中にセラピストが眠ってしまって、クライアントの目がパッチリとしていたとしたら、“気功の力がある”のはクライアントのほうだと言われてもしかたがありません。

 体に不安を持つ方が“まがまがしい療術院的な場所”へ出向くのは、『セラピストが何か持っている』ことを期待しての余程のことなので、自分が眠ってしまうようでは未熟です。

 看板に見合うくらいの修行はしていてほしいと思います。

 指圧やマッサージの優秀な先生方は、“まがまがしくはない”、けっこう地味な看板で仕事をしておられます。

 これには指圧やマッサージは保健所の管轄なので宣伝に制限があり、気功や整体は保健所の管轄ではないのでサービス業として派手な宣伝ができるという理由もあります。

 とにかく、修練を積んだ先生は、施術中に眠ってしまうような安易な気持ちでクライアントの前には出ません。

 一人の療術者のために、全てのタッチセラピストの信頼を失いかねなかったとは迷惑な話です。

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