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2008年12月 5日 (金)

「鍼治療で肺に穴があいて入院…」という話

 指圧中に聞いたお話しです。

 「ゴルフに来なかった友人は、後でわかったんだけど、鍼で肺に穴が開いて、肺が3分の1に縮んじゃって入院してたんだ…」

 鍼刺し事故で気胸、そんなことが度々あっては困りますが、経験不足だったのか、ベテランの鍼師で慢心があったのか…。

 賠償はどうなるのか、その鍼師は仕事を続けるだろうか、気になるところです。

 鍼の先生の鍼刺し事故に、患者さんに刺した鍼を自分に刺してしまって肝炎ウイルスに感染することがあると聞きます。

 鍼の一刺しには、油断のないように、格別の集中があるはずだと思っていました。

 人間だから間違いはありますが、肺を直刺するというのは困ります。

 落語の『たいこ腹』は、若旦那が道楽で鍼を始めるというお話しですが、実験台にされた太鼓もちが、「皮つまみの横刺しですヨ、若旦那…」という場面があります。

 ツボ刺激ということから言えば、深く刺すことが絶対的な必要条件ではないはずです。

 鍼で気胸になった方は年の瀬を病院のベッドで過ごしています。本当にお気の毒です。

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