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2009年3月22日 (日)

ストレス→セロトニン放出→セロトニン減少→偏頭痛

 偏頭痛の典型例です。

 20代女性、忙しい一週間を過ごした週末、偏頭痛になりました。

 忙しいと感じていたからには、自分の手に余る仕事を抱えてそれをこなしていたということです。

 忙しさはストレスとなり、心拍数増加、血管収縮、血圧上昇を招きます。

 この時に体はイライラもして興奮し、顔などの一部の血管は拡張して充血し、それを抑えるために血管収縮物質であるセロトニンが放出されます。

 週末、体は急激なストレスからの解放により、心拍数減少、血管拡張、血圧低下の状態になる上、セロトニンを使い切ってしまったため、頭部など体の一部で血管拡張を抑えられないということになります。

 これが三叉神経を刺激することによって起こるといわれる偏頭痛のメカニズムです。

 むくみやすい体質では血液が停滞しやすく、偏頭痛が起こりやすくなります。

 指圧をした時には偏頭痛の症状がなかったので、むくみを流すような全身指圧をしました。

 この女性は、腋窩や骨盤周囲から下肢にかけてむくみやすいので、股関節や肩関節を大きく動かすように普段から心がけておくことが偏頭痛の予防になります。

 今回は2週間ぶり2回目の指圧でしたが、ストレッチを心がけていたということで、体は一周り引き締まっていました。

 大きな関節を動かしておくことでストレスを発散できれば、セロトニンを温存できるのではないかと思います。

 これは幸福感のある指圧、マッサージでも同じことが言えます。セロトニンは幸福物質でもあるからです。

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