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2009年5月25日 (月)

四股と腰 白鵬、朝青龍の腰痛

 昨日、白鵬と朝青龍の横綱土俵入りをたまたま見ていました。

 白鵬の左殿部の筋肉に張りがなく、踏み降ろす左の四股は力が入っていないように見えました。

 相撲をよく見るほうではないので、白鵬についてはほとんど知りませんでしたが、左腸骨筋がストレッチできない状態のように思いました。

 インターネットで調べてみると、腸骨筋を含む左腸腰筋を痛めているようです。

 その後の朝青龍の横綱土俵入りの四股も軽いものでした。

 こちらは昨日、日馬富士(これでハルマフジと読むとは!)に足を払われて倒れた時に右の上半身から土俵に倒れるところを(たまたま)見ていました。

 踏ん張って耐えた右の足首を痛めたように見えたのですが、こちらは右腰を痛めたと報道されています。

 朝青龍の右腰は打撲挫傷の急性腰痛ですからギックリ腰に近いものですが、白鵬の左腰は慢性腰痛です。

 15日間重たい人間を吊り上げたり、投げ飛ばしたりすれば、慢性腰痛は亜急性に悪化することがあります。

 シコとコシ、回文です。

 股関節を柔軟にする股割りをし、四股を踏んで足腰を鍛えても、オーバーワークや転倒で腰痛は起こるということです。

 14日目、日馬富士は取り組み前、肩関節の内旋・外旋運動をしていました。

 朝青龍は壁に左手掌を指先を下に向けて押し当て、肘伸展で前腕屈筋群のストレッチをしていました。

 朝青龍は取り組みでも、ストレッチの形のまま左手を伸ばして日馬富士の前まわしを取りました。

 朝青龍の左肘のテーピングは、そのまま左前腕屈筋の力で強引に投げ飛ばして勝ってきたことを示しています。

 その後日馬富士に足を払われて右上半身を土俵に打ちつけることになりました。

 得意な勝ちパターンのある朝青龍はそれ用のストレッチをし、フレキシブルに体を使わなければ勝てない小柄な日馬富士はそれなりのストレッチをしていました。

 相撲から学ぶことがありました。

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