スタンディング・ロールアップ(おなかを引っ込める)。
骨盤のエクササイズの後にブームになるかもしれないと思っているのが、スタンディング・ロールアップ(おなかを引っ込めること)です。
ボディビルでもピラティスでも東洋医学の操体法でも、ほとんどの健康法でおなかを引っ込めておくいうことが重要視されています。
書店の健康のコーナーにはロールアップエクササイズのテキスト本も並んでいます。
日常生活でおなかを引っ込めておくということは、立ちながら腹筋を働かせておくということです。
背中を伸ばし、おなかを引っ込めることで、肩こりと腰痛の予防になります。自前のガードルを使うという、とても安上がりで場所を選ばない健康法です。
丹田呼吸も含め、ほとんどの健康法はおなかを意識しています。誰かが大声で語りだせば、スタンディング・ロールアップが今年のブームになるだけの地盤は整っています。
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