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2009年7月31日 (金)

偏頭痛や生理痛が消えたという報告2例。

 今週は、“夏休みになったので帰省した時に指圧を受けたい”という女子大生の予約が、そのお母さんから2件ありました。

 そのどちらも指圧後から月経不順や生理痛が消え、ひとりは長年の偏頭痛が起こらなくなり、ひとりは体形を気にしていましたが6kgのダイエットができたということです。

 1~2回の全身指圧だけですから、20才前後の全身のメンテナンスをしたことのない女性に全身指圧をすると、血行改善にかなりの効果が期待できると言っていいと思います。

 この二人に共通するのは年齢と、上半身がスリムなわりには太過ぎる下半身のバランスです。

 下半身の血流の停滞はむくみになり、冷えになり、代謝を鈍らせ肥満気味(下半身デブと言われる状態)になります。

 下半身の筋肉に運動をさせるようなタッチと関節運動をすれば、代謝は促進されます。

 痛みが続くと炎症反応としてその周囲はむくみ、離れた部位に痛みや血管収縮による冷えが起こることもあります。

 一部では血管が拡張し副交感神経優位でだるい、一部では血管が収縮し交感神経が優位になり冷えや痛みがあるという血管のアンバランスを調整すれば、血行は改善し症状は緩和されます。

 若い体には順応性があり、一度良い血流を体が覚えるとホメオスタシスはそちらを恒常モードとして採用するようです。 

 股関節の後方挙上や内旋を一度も意識したことがない人のほうが多いものです。

 おそらく彼女たちは体の使い方についても今までとは違う意識を持ったから、下肢や骨盤内や首から上の血流が改善されたのだと思います。

 今年の春休みに初めて指圧に来たのも同じ頃でした。どんなふうに変わったか再会が楽しみです。

 今週もたくさん嬉しい報告を頂きましたが、その中でも印象的だった報告です。

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