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2009年8月21日 (金)

腰のストレッチは徐々に伸ばす(ぎっくり腰の予防)。

 骨盤が後ろに倒れた姿勢でデスクワークを続けると、腰の靭帯や関節は傷つきやすくズレやすい“たわんだ状態”にあります。

 この状態から急に目一杯腰を伸ばすストレッチをすると、椎間関節がはずれたり靭帯を傷つけて、ぎっくり腰になることがあります。

 ストレッチは徐々に伸ばし、少しでも強い痛みを感じたらそこで止めなければ、その後立ち上がることもできないような事態を招きます。

 セラピストがタッチと併用するストレッチも、痛みがある方にする場合は、徐々に、どこでも止められるように伸ばさなければいけません。

 急性腰痛の患部は、満足に圧すことも通常のストレッチもできないと思っておいたほうが安全です。

 顔を覗き込みながら痛みが出ない範囲のタッチとストレッチをし、いつでも刺激をやめられるように備えておきます。

 痛みの出ない範囲で最大の動きができるように、徐々に可動域を拡げていくのが正しい他動的ストレッチです。

 自分で経験したことのない痛みには、ひどく粗雑なタッチやストレッチをしてしまうのが人間の常です。

 お客様の表情を読んで、不安や痛みを想像しながら、傷口を拡げないタッチやストレッチを工夫してこそセラピーになります。

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