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2009年8月22日 (土)

後ろを意識することで後ろの感覚が鋭くなってきたこと。

 股関節を後ろに大きく伸ばし、肩関節を後ろに放り投げる感覚で今朝も歩いてきました。

 指圧は股関節と肩関節を体の前で屈曲させて使う動作ばかりなので、後ろにストレッチをしながらのウォーキングを続けることで、何とか体のバランスを保ってきています。

 この意識をしなければ大きく使うことのない後ろへ関節を動かすことで、背中に目ができたように後ろの感覚が鋭くなってきたことを感じています。

 例えば小さなクモのような虫が、ほとんど振り返らずに大きく見えるというようなことが度々あります。

 子供の頃に読んだ漫画に“蟹目の極意”を練習するシーンがありました。

 たしか蟹は集中して獲物を見るとき、それがクローズアップされて見えるというような…。

 おそらく私の場合は聴覚や皮膚感覚でクモの動きを感じて、目の端でその動きをとらえて、振り返らずに大きな映像として見ているのだと思います(多少頚は動いているのかもしれません)。

 何かに見られているような感覚があった後にゴキブリを見つけるという人はけっこういるのではないでしょうか?

 これも小さなガサゴソという音や動く時の空気の振動を感知しているのだろうと思います。

 背中に目があるような剣術の師匠が鍋の蓋で竹刀をよけるような(ドリフのコントにありましたが)

 五感を使って人間の体に触れることや、後ろの動きを訓練しつづけることで、開発された感覚があるような気がします。

 指圧道で体を見つめていくということは、一つの道を探求するということにおいて武道にも通じる感覚があるようです。

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