脊柱管狭窄症レーザー手術10年待ち。
脊柱管狭窄症で週に一回指圧をしている男性が、評判の先生のレーザー手術を問い合わせたところ、「10年待ちです」と告げられたそうです。
60代の評判の名医が、10年後も手術をされているかどうか…?
きっと後進の指導もされているので、やがては経験を積んだ名医が増えていくと思いますが、手術を受けるためにも健康で長生きしなければいけないという、何とも大変なことになっています。
指圧を終えると、「気持ちいぃーっ!痛みがすっかり取れた!」と言って帰っていかれますが、それはその時点での本音であっても、やがて疲れが溜まれば痛みを抱えることになります。
脊髄を傷つければ大変なことになる手術ですから、手術の数が多い先生のところに患者さんは集まります。
体の負担が少なくてすむレーザー治療を希望する患者さんはたくさんいます。
加齢による骨の変形が原因の脊柱管狭窄症には、誰もがなる可能性があります。
あれっ、ヘタをすると、この男性を私は今後10年、毎週指圧することになるのかな?
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