« 「指圧で不整脈が治った」とかかりつけの医師に話したら…。 | トップページ | その「指圧で不整脈が治った」という男性の指圧。 »

2009年9月26日 (土)

子宮筋腫も消えたままのようで…。

 一年ほど前に子宮筋腫がなくなっていたと報告してくれた女性が、最近の検査でも異常は見つからなかったと話してくれました。

 指圧だけの力ではないと思いますが、血流を良くしておくことで改善する体の不調はやはりあるようです。

 一方、子宮筋腫の女性でも指圧そのものが適応とは思えないというケースもあります。

 血流を良くすることで体を辛くする副反応が強く出る方もいるのです。

 私が上出来だと思う時に、お客様の反応はそれほどでもなかったり、すごく良くなったと感激されても、私はそれほど特別な感触がなかったり…。

 亡くなった桂枝雀さんのテレビ特番がBSで連休中に放送されていましたが、枝雀さんもお客さんの笑いに、同じことを感じていたようです。

 緊張と緩和で笑いを理論的に捉えた枝雀さんと、緊張(こり)を緩和することで健康をサポートする指圧をしている私は、ほぼ同じことをやっているのだと思います。

 大爆笑や症状の改善がその時には起こらなくても、後になってそれがとても良かったとあらためて感じることはあるでしょう。

 交感神経の緊張とその緩和によるリラックス、それは体の余裕になり、健康になり、笑いになります。

 私は理論でタッチを捉えたいと思います。それは枝雀さんととてもよく似ています。

 私がどうやって触れたらいいかと毎日考えていると、頭の片隅では浪越徳治郎先生が出てきて、「指圧の心は母心、わっはっはっはっ!」と笑ってしまう。

 これが生理学的にもタッチング理論からも、端的に精髄を凝縮した言葉であることに、頭が下がります。完璧な感じのしない、隙のあるお爺さんであったことも、それがまた凄いと思います。

 ここのところは理屈ではなく、枝雀さんが米朝師匠を選んだように、私は徳治郎先生を選んだのだなぁと思います。

|

« 「指圧で不整脈が治った」とかかりつけの医師に話したら…。 | トップページ | その「指圧で不整脈が治った」という男性の指圧。 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 子宮筋腫も消えたままのようで…。:

« 「指圧で不整脈が治った」とかかりつけの医師に話したら…。 | トップページ | その「指圧で不整脈が治った」という男性の指圧。 »