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2009年10月24日 (土)

カーディガンのボタンが左下へカーブしている女性の指圧。

 椅子に座った時に、カーディガンのボタンが左下へカーブしているのが気になった女性、ここ2~3日片頭痛があります。

 片頭痛は、側頭部から体の外側を下行する胆経の経絡上の筋肉に緊張が診られる事が多いものです。

 カーディガンのボタンが正中線上にないのは、体の歪みの現れです。

 伏臥位から指圧を始めると、左内踝以下の足に冷えがありますが、右足はそれほどでもありません。

 仰臥位で、左鼡径部の脈は微弱で左下肢にむくみがありますが、右鼡径部の脈はしっかりと脈打ち下肢の筋肉も鍛えられています。

 そのことを伝えると、家で30分ほどエアロバイクをこいでいるとのこと。

 これで全体像がつかめました。

 エアロバイクをこぐ時に、右足主動でペダルを踏んでいて、左足はペダルにただのせているだけでほとんど運動をしていないのです。

 右足を強く踏み込むため、上半身は右側屈気味になり、右半身が鍛えられれ左半身がむくむというアンバランスを作り出しました。

 カーディガンのボタンが左下へカーブするのは、上半身が右に側屈しているためです。

 全身指圧後、カーディガンのボタンは正中線にありました。

 ボタンのズレを最初に指摘していたので、彼女はびっくりしていましたが、密着間のある指圧というものは、体だけでなく衣服にアイロンをかけるようなものです。

 指圧が終わって来た時よりも衣服にしわがよっていたとしたら、それは指圧ではありません。

 密着が甘く、垂直圧でもないからしわを作ります。こねてしまえばブレるのです。それでは指圧みたいなものとさえ呼べません。

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