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2009年10月10日 (土)

グレープフルーツジュースの薬物代謝阻害作用。

 最近送られてきた(社)日本アロマ環境協会の『Aromatherapy Environment No.53』に、昭和薬科大学教授 田代眞一先生が「種子・果実・根茎由来の精油とその植物の特徴」を寄稿されています。

 その中で目についたのが、「肝臓の薬物代謝酵素CYP(シトクロム)3Aの働きが、グレープフルーツジュースをたくさん飲むと阻害されてしまう」という記述です。

 この記述から連想されたのが、薬の大量摂取で死亡したと言われているマイケル・ジャクソンさんと、先日亡くなった中川昭一さんのことです。

 このお二人がグレープフルーツジュースをたくさん飲んでいたかどうかはわからないのですが、鎮痛剤や睡眠薬の作用が増強することを考えずにグレープフルーツジュースを飲む人はいるだろうと思います。

 お酒を飲んで気持ちが悪い時にグレープフルーツジュースの酸味と苦味は救いになりますし、健康志向でグレープフルーツジュースを愛飲している人もます。

 何の根拠もないのですが、ふとこのお二人の死とグレープフルーツジュースの関連を調べることはしなかっただろうなと、田代先生の文章からそんなことが頭をかすめました。

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