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2009年10月19日 (月)

妊婦のワクチン接種がこんなに早く認められるのなら…。

 妊婦への新型インフルエンザのワクチン接種が、“安全性は確立されていない”という注意事項付きで始まります。

 それまでの妊婦に対するインフルエンザワクチン接種の考え方を変えるほど、新型インフルエンザウイルスは手強いということです。

 今の段階では“ワクチン接種をするリスクもあるが、しないリスクよりはましだ”ということ以外、誰もその後の展開は予想できません。

 これほど早く認められる事案があって、外国では承認されていてもわが国では認められない癌の薬があるというのは変な話です。

 今回のインフルエンザワクチンくらいに新薬の承認も迅速に行われたら、どれだけ多くの患者さんの心に希望が芽生えることか…。

 治験も十分ではない外国性のワクチンは、高齢者や小学校高学年以上の子供たちに使われるという発表もありました(20日の新聞では高齢者と高校生になっていました)

 そんなこと、公にしなければいいのに…。

 世間の動揺とパンデミックを抑えるのはどちらも大変なことですが、妊婦へのワクチン接種が“安全性が確立されていない”という注意書き付きで始まるという発表は、ただならぬ事態が拡がりつつあることを伝えるのに十分なニュースでした。

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