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2010年1月22日 (金)

友人の入院で疲れが増した女性。

 家族の病気も心身の負担になりますが、友人の入院でも同じようなことが起こります。

 友人が入院中ペットの世話をしている50代の女性、左肩が上がっていて、左肩から腰、坐骨神経に沿って症状があります。

 自覚的には冷え性だということですが、上半身の使い過ぎによるこり、下半身の使わな過ぎによるむくみの典型で、冷えはむくみを還すことで解消すると思われます。

 加齢的な胸椎の後弯があって、骨粗鬆症の疑いがあります。

 片頭痛もあり、月経不順などの更年期症状の兆候も診られます。

 後弯が増した胸椎への指圧は慎重に行うべきです。

 衝撃的な体重移動によって肋軟骨にひびが入ることがよくあります。

 指の間隔を広げ手掌を高くしないで母指の指紋部を当てるだけから始めて、それを持続する、だんだんと指を立てていく、だんだんと指の間隔を狭めていく、これだけでも10段階、20段階のタッチになります。

 指力で押し込めば曲線の大きくなった胸椎両側への垂直圧はねじれます。

 すると結果として強い力は無駄になり、骨への衝撃となるだけで後弯が大きく高くなった曲面を“ならす”ことにはなりません。

 全身指圧後、胸椎後弯は改善されバストアップしました。

 胸の大きな人が猫背になる理由に、男性の視線を避けるということがあるようです。

 彼女もバストが豊かなので、気づかないうちに猫背が習慣化していたのかもしれません。

 ホルモンバランスが変わる時期に来て様々な症状が現われていたところに、友人の入院でペットの世話などの負担が増えて疲れが蓄積していたようです。

 この指圧を紹介してくれたのも別の友人とのこと、持ちつ持たれつ、友だちが困っている時に動かないわけにはいかないので、体のメンテナンスはしっかりとやっておきましょう。

 

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