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2010年2月11日 (木)

表皮水疱症の方にもできるタッチを考えてみる。

 一昨日、『表皮水疱症の患者さんがガーゼ代の補助を国に求める』というニュースがありました。

 表皮水疱症の患者さんが皮膚を守るために必要なガーゼ代は、年間30万円にもなるということです。

 服の布地でも接触刺激になるわけですから、他人にされるマッサージには恐怖こそあれ、気持ちいいものだという感覚はないのだろうなぁと思いました。

 しかし、まてよ、と…。

 『おまえのところに表皮水疱症の患者さんが、指圧を受けたいといらっしゃったらどうする?』

 軽擦のような手技は擦過傷を作るので、オイルを使ってもNGです。

 広い範囲の手掌圧をふわりと乗せられたら…。

 広い面の母指圧なら、かかとは多少硬くなっているかもしれないので可能なのではないか?

 ただできませんと断るのではなく、ワンタッチでタッチセラピーの気持ち良さを伝えることができてこそ、プロフェッショナルと言えるのではないか…。

 このニュースからそんなことを思い巡らせていました。

 健康そうに見えても、今触れているお客様には重い病気が隠れているかもしれない、今触れたところには湿疹ができていたかもしれない、手術痕かもしれない、切り傷があるかもしれない…。

 安易にタッチを繰り出せばタッチは体を傷つけることもあり、一つ一つのタッチを考えて行えば可能性が広がります。

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