浅田真央さんのマッサージはおかあさんが。
浅田真央さんがバンクーバーオリンピック女子フィギアスケートで銀メダルを獲得しました。
浅田さんを支えたのは専属の栄養士やトレーナーなど様々な専門家だけでなく、おかあさんのマッサージも大きな支えとなったようです。
慢性腰痛を持っていた浅田さんは、体の左右をバランスよくトレーニングすることと、和食中心の食事で腰痛を克服していったということです。
それに加えておかあさんのマッサージは、心底から癒される時間になっていたと思います。
「メダルを最初に見せたい人は?」との質問に浅田さんは躊躇なく「おかあさん」と答えていました。
マッサージ師が“最初にメダルを見せたい人”と言われたら、それは最高の信頼を得ていたということです。
おかあさんであるという事実を差し引いても、おかあさんが真央さんにしていたマッサージがタッチセラピーの本質です。
それこそがマニュアルや工程を超えた、最高のレベルのタッチです。
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