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2010年3月23日 (火)

良い姿勢は腹筋が大切。

 指圧の前に椅子に座っていただいて望診、問診、触診の順で診察をしています。

 一度指圧を受けた方には必ず姿勢の注意をしているので、椅子に座った時にほとんどの方は背中を伸ばそうとします。

 この時に腹筋を使う意識ができていない方が多く、背筋だけを使って背中を伸ばすと良い姿勢にはなりません。

 背中の筋肉とおなかの筋肉の収縮による前後からの圧で脊柱を上に伸ばすことができると、良姿勢になります。

 この時に体幹を小さく左右に揺らしながら、腰椎の下部から上に向かって脊椎の間隔を拡げていけると、さらに良いストレッチが加わったことになります。

 重力に押し潰された体を、頭のてっぺんから引き上げるイメージがあるといいと思います。

 良い姿勢は体の前後の筋肉を使う姿勢です。

 良い姿勢はエクササイズになるので、ずっと続けていれば疲れます。

 しかし、腹筋を使うことで内臓が上に上がり、腰椎前弯の増強による腰痛や椎間板ヘルニアの予防にもなります。

 手を体の前で使う限り、腹筋や背筋は弛緩してバストは背中にまわり、体は老けて見えることになります。

 臍下丹田に力を入れるということは、若さを維持する基本です。

 椅子に座って背中だけを伸ばす人にはおなかも意識させるのが、ボディトレーナーとしてのタッチセラピストの仕事です。

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