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2010年7月13日 (火)

指圧をするという呼吸ストレッチ。

 指圧がエクササイズになっているうちは、まだ体に余計な力が入っています。

 母指と四指の指節関節伸展で行う指圧は、それだけで普段屈筋を酷使する指のストレッチになります。

 指の関節を曲げて圧し続ければ、キーボード操作や道具を扱う時と変らないので、指の酷使が続いて屈筋腱の腱鞘炎や関節の変形が起こります。

 ですから指を酷使するピアニストやパソコン作業が多い方が正しい指圧をすることができれば、それだけで腱鞘炎の予防になります。

 仕事後に疲れて肩こりになる人たちが指圧などしたいとは思うはずもありませんが、指節関節伸展で呼吸をしながら体重移動の指圧ができれば、実はこれが素晴らしい指のストレッチになります。

 私も指圧だけしているなら指は疲れませんが、様々な道具を使い、ほとんどはへとへとになるまで指を使い、その挙句に筋肉痛になります。

 しかし翌日ひとりふたり指圧をすると、もう筋肉痛が治っているということがよくあります。

 それ以外にも毎日のストレッチを欠かさないということもあるのですが、指の使い過ぎの疲れには指圧をすることが絶大な効果を発揮します。

 普段しない動きがストレッチになります。

 呼吸を詰めて作業をするような人は、横隔膜を上下させる深い腹式呼吸と指節関節伸展の指圧ができるととても具合が良いのですが、一般の方は指圧を受けることではなく、指圧をすることがストレッチになるという発想がまずないですし、そこまで行くにはとても長い時間もかかります。

 それが分かる感性がある方は、是非やってみるといいと思います。

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