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2010年7月 5日 (月)

運動後、関節の短時間のアイシング。

 ヤクルトの青木選手がイチロー選手に次ぐ早さで1000本安打を達成しました。

 青木選手はイチロー選手にならい、「試合後に関節の短時間のアイシング」でコンディションを整えているそうです。

 「筋肉を硬くしないため」ということだそうですが、グッドアイデアだと思いました。

 関節のアイシングということは、筋肉の起始と停止のアイシングです。

 ちょうどストレッチとは逆になりますが、関節にある筋肉の起始と停止を刺激すればセンサーである腱紡錘を刺激することになり、筋肉全体に影響を与えることができます。

 冷やせば筋肉や血管は収縮するので、使い過ぎによる充血を抑えるのに短時間関節アイシングをするというのは、筋肉全部を冷やすよりも冷やし過ぎによるダメージを防ぐことができます。

 短時間関節アイシングは、ツボの遠隔操作の一種ということもできます。

 経験から実践的に生み出されたこのようなメンテナンス法は、注目に値します。

 目の付け所と、個に適した選択をするところからは、青木選手もイチロー選手も超一流の身体感覚を持っていることがわかります。

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