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2010年10月 3日 (日)

Freedom in pain .

 (社)日本アロマ環境協会発行『 Aromatherapy Environment No.57』、帯津良一先生の「健康とは…食事と運動と睡眠のバランス」の中に“Freedom in pain ”という健康の定義があります。

 これは現代クラシカル・ホメオパシーの第一人者、ジョージ・ヴィスカル教授の“Freedom from pain ”という健康の定義を帯津先生から聞いた英文学者の加島祥造さんが、帯津先生とのやりとりの中で提案した言葉だそうです。

 健康の定義として“苦痛からの解放”より“苦痛の中での解放”のほうが、深刻な病態を抱える体を診ていると現実的です。

 苦痛から軽減された割合に目がいけば“Freedom from pain ”ですが、残った苦痛の部分が続いていくことを考えれば“Freedom in pain ”ということになります。

 症状が悪化したり快方に向かうことに、一喜一憂しているうちはセラピストとしてまだまだ未熟です。

 ホリスティックに人間をとらえていくということになると、楽観的なだけではすまされないということを教えてくれる文章です。

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