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2010年12月21日 (火)

CMの誤った認識、「揉み続けるしかなかった」が間違い。

 某磁気ネックレス(マグネ…)のCMで「揉み続けるしかなかったそのこりに!」というナレーションが入ります。

 タッチング理論がわかっていれば、ここは「揉み続けるから揉み返すのだ!」とツッコムところです。

 この商品を買えなかった人は「揉み続ければ」こりがなくなりますか?

 答えはもちろんNO!です。

 筋線維をねじるように揉み続ければ、炎症が起こり、毛細血管が破れ、筋肉が断裂します。

 例えばNHKの「きょうの健康」のような番組が肩こりを取り上げた時に、揉み続けなさいと言う整形外科の先生はいません。

 タッチは科学であり、医学の根源とも言えるものです。

 あんま・マッサージ・指圧師でも、マッサージ類似行為をしている方でも、揉み続ければ揉み返すことがわかっていなければいけません。

 こりにはソフトなタッチで対応し、神経機能を鼓舞していくことがアルント・シュルツの法則にかないます。

 健康関連商品のCMとしてはチェックが甘いと思います。

 良かれと思って揉み続けることは決して体のためにならないことこそ、周知徹底すべきです。

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