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2011年2月 7日 (月)

ネクタイやベルトをはずしていただいてこそのリラックス。

 先週テレビを見ていて気になったのが、ネクタイとベルトを取っていただかないまま伏臥位の“マッサージ類似行為”をする映像です。

 “癒し”や“リラクゼイション”を掲げるのは、あんま・マッサージ指圧師の資格を持っていないからというケースが多いとは思いますが、看板に掲げた言葉に反する「体の締め付け」を残したままの施術が気になりました。

 もしかしたら、そんなことはどうでもよくて、「自分の施術」イコール「癒し」と勘違いしてしまっているとしたら、とても残念です。

 素人さんの目は誤魔化せても、プロフェッショナルの目で見れば、まだまだ未熟なタッチであることはわかります。

 マッサージ類似行為が職業選択の自由として許されるのは、「健康被害のないマッサージを真似て行う施術」です。

 もし基本を教わったことがないとしたら可哀想だと思いますが、ネクタイとベルトと時計をはずし、ポケットの中のものを出すということがあって、癒されたり、リッラクスできたりするのです。

 そのようにお勧めしてもどうしてもはずせないということであれば、ネクタイを締め、ベルトを締めたまま施術をすればいいのです。

 しかし、お勧めしてもネクタイとベルトをはずしてもらえないセラピストであることがわかったら、自分が未熟なのだと思ってください。

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