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2011年4月 4日 (月)

指圧で肩を下げる、肩甲骨を内転させる。

 肩上部の“いわゆる肩こり”を緩和するには、肩を下げるストレッチをイメージして指圧をします。

 点で筋肉を押し潰すのではなく、できるだけ広い面で肩上部を下げることが大切です。

 一番ダメなのが、母指の指紋部先端だけの強圧しであることがわかると思います。

 つまりその理由は、狭い一点だけが沈むので、それ以外の肩上部はより上がってしまうのと同じだからです。

 肩の前(前胸部)を支持する四指指紋部と、肩上部の広くに密着する母指指紋部が協力することで、肩を下げることができます。

 肩甲骨と鎖骨を挙上する上部僧帽筋を緩めるには『肩を下げる』、当たり前のことですね。

 同じように肩甲間部の筋緊張を緩めるにも、猫背や頭の重さで外転し続けた肩甲骨を内転させたいわけですから、母指指紋部の広い面を密着させて猫背の背中を矯正する側に起こしていけばいいのです。

 簡単ですね。

 この簡単なことが実際に人間の体に対すると難しい、大・小菱形筋の斜め方向の癒着もあります。

 さぁ、今日は今日の指圧をします。

 4月4日の体は、昨日とはもう変わっている、油断はできません。

 慎重に、丁寧に、そして人間の体の面白さを、じっくりと味わってください。

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