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2011年5月 2日 (月)

女性の脳内セロトニンは男性の半分しかない。

 女性の脳内セロトニンは男性の半分の量しかありません。

 血管収縮作用のあるセロトニンが少なければ、一部の血管が拡張して起こる片頭痛が女性に多いのも頷けます。

 更年期症状や月経困難症で起こる片頭痛を考えてみると、女性ホルモンの増減と脳の血流には密接な関係があるのでしょう。

 子宮・卵巣の存在と女性の脳内セロトニンの少なさは、生殖を含む仕事の役割を明確に区別しているのだと思います。

 男性は多少の危険をおかしても外で働く、しかし女性は、頭を冷やして暗い所で安静にする時間が、生理的に必要なのでしょう。

 虚証は次々と軽い症状を訴え続けるので重い病気にかかりにくいという側面があり、女性は虚証のために長生きをすることができるのかもしれません。

 抗ストレスホルモンであるセロトニンが少なければ、気分の落ち込みも頻繁になります。

 女性はそれで小出しに落ち込みの時期がやってきて、それを抜けると小さな幸福感を糧にできるのかもしれません。

 先日、テレビの会見で原子力の専門家の先生が泣いていました。

 怖さを人一倍熟知している専門家だから『子供たちの放射線量を高く設定したことは許せない』と会見で涙を見せてしまったのでしょう。

 脳内セロトニンが女性の2倍ある男性が会見の場で泣いてしまったと考えると、もうストレスに耐え切れなくなっているので、体が実証の重い病気にかかっていないかと心配です。

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