『世界で一番美しい人体図鑑』監訳 奈良信雄 訳 三村明子 発行 エクスナレッジ¥2940
『世界で一番美しい人体図鑑』(監訳 奈良信雄 訳 三村明子 発行 エクスナレッジ¥2940)は、立体に近い感覚で人体の構造を見ることがでます。
図が大きく、両面印刷のフィルムシートも使われていて、器官の裏側も描かれています。
タイトル通り色使いが鮮やかで、今までの解剖図にはなかった3Dのスペースファンタジーグラフィックといった趣があります。
手技療法で足りないと致命的なのが、3D感覚です。
タッチングはナビのないドライブです。
体のイメージ、ツボのイメージが平面図では目的地まで到達できません。
立体的な人体図鑑、一度書店で手に取ってみてください。
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