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2011年10月 4日 (火)

強い痛みを緩和するタッチは体重計にそーっと乗り、そーっと降りるイメージで。

 少しでも体重を減らしたいと思っている人が体重を計る時に、ドカッと乱暴に体重計には乗りません。

 それが実際に体重を大幅に減らすことにはなりませんが、その乙女心であったり人間の心の動きは、心身にダイエットのモチベーションが衰えていないことの現われです。

 また、熱いお風呂に入る時や、冷たい水に入る時も、温度が変わることはありませんが、徐々に足を沈めていくことで、自分の体がその温度に適応する時間をかせげます。

 私が強い痛みを持つ方の患部に触れる時、どうして痛みが緩和されたり、痛がられないのだろうかと考えてみると、体重計に「そーっと乗って、そーっと降りるようなタッチ」をしているからです。

 体重計の針がいきなり大きく振れないように、微圧を徐々に乗せて、また体重計の針が急に戻らないように、微圧を徐々に減らしていきます。

 自分の体の力を抜いて、息を吐きながら、呼気に合わせて圧をほんのわずかに増減するイメージです。圧すというイメージではありません。

 体重計にそーっと乗って、そっーと降りるイメージはみなさんできるのではないでしょうか。

 それを足ではなく手でするのですから、コツをつかめばもっと微妙なニュアンスが出せるはずです。

 こちらから一方的に仕掛けるのではなく、痛みを抱えた方がタッチを受け留めるための時間の余裕を作ってあげてください。

 それは1秒とか2秒とか、ほんのわずかなタイミングの連続です。

 微妙でなだらかな起伏の漸増漸減圧をしていきます。

 フェイシャルのタッチも強過ぎてはいけないことが最近盛んに言われるようになりました。理論的には当たり前のことなので良い傾向です。

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