毎朝の体と心のチェック。
昨日の午後、ひとりの男の死を知らせるメールが届きました。
「末期の肺癌で昨年に死んでいたことがわかった」とあったので、病院を受診した時にはかなり状態が悪かったのでしょう。
彼は編集者で、タバコとストレスにまみれて生きたのだろうと思います。
最期が近づいた時、苦しい中で弱った姿を見せてでも会いたいという人は、ほんのわずかに絞られるものです。
そんなことを思う間もなく、(我慢を続けて)、最期が突然やってくることもあります。
彼は昨年死んでいたのに、そのメールを受け取るまで、私の中で彼は生きていました。
そのメールをくれた友人への返信をしばらく考えて、「…さっきまでのように、これからも彼はまだ生きているように思っていようかと思います…」と送信しました。
しばらく会うことのなかった人がこの世から消えていたことを突然知らされても、そう簡単に納得することはできません。
これからも書店で『地球の歩き方』を目にすれば、相変わらず彼の仕事もあるなぁと思うことでしょう。
メンタルの動揺はフィジカルに表れます。
毎朝このチェックの繰り返しです。
朝目覚めることができてまだ命が続いていること、ぐっすり眠れたこと、今どこも痛くないこと、どれもありがたいことです。
昨日何があっても、今日が祝日でも、体に痛みを抱えた方から声がかかることを考えておかないと、準備もせずに咄嗟の動きをすれば自分の体を痛めます。
体の柔軟性は心の柔軟性を生みます。
体の疲れも心の疲れも毎日ありますが、一晩眠れば、そしてストレッチやウォーキングやちょっと体に触れることで、ニュートラルな自分に近づけていくことができるようになりました。
ストレッチの後、ウォーキングでセロトニンの分泌を活発にし、『彼に今度会った時にがっかりさせないような何か』を考えておきたいと思います。
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コメント
おはようございます☆
ショッキングなメールでしたね・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます。
私の回りでも最近、突然のお別れの逝去連絡が入ります。
診療中に倒れられて、患者さんが救急車を呼び、病院へ運ばれたそうです。
その次に来院された患者さまが誰もいない診療所にビックリして警察へ連絡し、ご家族もその事態をお知りになったそうです。
その先生は、脳梗塞でお亡くなりになりました。
年齢的にも父より若く突然のことで、なかなか現実を受け入れられませんでした
投稿: eri | 2011年11月 3日 (木) 08時15分
eriさんコメントありがとうございます。
うちに指圧に来る方からも「前にかかっていた指圧の先生はまだ若かったのに急に亡くなった」という話しを聞いたばかりです。
自分の健康が維持できてこそ成り立つ仕事ですから、健康を追求し、実践して良かった健康法は伝えていきたいと思います。
生まれたことも生きていることもありがたいことです。
投稿: 鈴木 | 2011年11月 3日 (木) 10時03分