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2012年7月26日 (木)

「自分の脂肪幹細胞で乳房再形成」の臨床研究。鳥取大病院で7月25日より患者5人募集。

 鳥取大病院(鳥取県米子市)は「癌で乳房を部分切除した部位に、自分の体から取った脂肪幹細胞を移植して乳房を再形成する臨床研究」が厚生労働省によって承認され、7月25日より乳房をできるだけ残す温存手術を受けた患者5人を募集することを発表しました。

 問い合わせ先は、鳥取大病院次世代高度医療推進センター(0859-38-6745)です。

 自分の体の脂肪幹細胞なら拒絶反応が抑えられ、シリコンよりも自然な乳房再形成が期待できます。

 現在は保険適用外ですが、臨床研究が進んで安全性と有効性が確立されれば、保険適用の道も開かれ、乳房を切除した多くの乳癌患者の方の救いになります。

 「美容形成の豊胸手術が脂肪幹細胞の注射」という時代も、もうすぐやってくるかもしれません。

 しかし胸が豊かになってもボディのメリハリには筋肉や靭帯の支えが必要です。

 大胸筋の支えを鍛え、良姿勢で重力に抵抗していかないと、乳房に脂肪が増えただけでは垂れ下がってしまいます。

 必要な所にだけ脂肪を集め、他は筋肉で締めてナイスボディです。

 人間は一生、体中を働かせてこそ健康で美しく過ごせます。

 それにしても幹細胞の研究は進んでいますね。

 医療の倫理の範囲をあまりにも逸脱したサイボーグのような手術は恐ろしいことですが、拒絶反応や副作用に苦しまないですむ治療法として幹細胞の移植手術が確立されていけば、病気に苦しむ方々の救いになります。

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