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2012年7月 5日 (木)

スミス&ウェッソン社など武器製造メーカーのボールペン、万年筆は武器とされて税関で止められている。

 「スミス&ウェッソン社のボールペンは武器である」とされて、筆記具として輸入されたものが税関で止められているそうです。

 他の武器メーカーのボールペンや万年筆も同じ理由で税関で止められているようです。

 スミス&ウエッソン社のボールペンはアルミ二ウムやステンレスを使っているのでボディが硬く、先端には尖ったキャップが付いているので、いざとなれば護身具として使うこともできます。

 指圧棒だって、使い方によっては治療具にも凶器にもなります。

 心あるセラピストが使えば、スミス&ウエッソン社のリボルバー(回転式拳銃)でも、ちょうど良い指圧棒になります。

 事件のニュースでよく登場する『バールのようなものでこじあけられて…』の“バールのようなもの”だって、鉄の棒なんだか、何を使ったんだかわからないわけで…。

 指圧棒で突いたのか、スミス&ウェッソン社のボールペンで突いたのかわからない事件が起きたとしても、それは指圧棒やボールペンを凶器として使うヤカラに問題があります。

 傘の先端で目に怪我をさせてしまう事故は何度も起きていますし、杖の中には突くと武器になるものだって、仕込み杖だってあります。

 デザインがかっこ良くて護身用にもなるボールペンなら一つ欲しいくらいです。

 もしも手に入ったら、それでツボを柔らかく圧してみたいと思います。

 指圧棒で馬鹿力で圧して青痣を作るのは使い手に問題があるんです。

 痛がらせて喜んでいるのはセラピストではなくテロリストです。

 武器と言われる先端が鋭利な硬いボールペンだって、羽根のように使う(工夫をする)のがセラピストです。

 皮膚に当たる接地面積が狭ければ、指でも怪我をさせることがあるのです。

 物質に重量を与えるヒッグス粒子も見つかったようですし、活法と殺法を分けるものは何か考えてみてください。

 重量、スピード、硬さ、接地面積の狭さ、これらが極端になれば殺法になります。

 軽く、ゆったりと、柔らかく、広く当てれば、活法になります。

 スミス&ウェッソン社のボールペンを横に使って転がせば、活法になります。

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