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2012年10月10日 (水)

アンクルソックスも衣替えしましょう。

 今朝は冷えています。

 アンクルソックス(くるぶしまでの短い靴下)を履いていたら寒かったので、「三陰交」が隠れる普通の長さの靴下に履き替えてみました。

 すると冷えがずいぶんと違うんですねぇ。

 足関節で圧迫するアンクルソックスは体を冷やす(血行促進に働かない位置に上部の圧迫がくる)から夏向きで、第2の心臓であるふくらはぎの下部を圧迫する普通の長さの靴下は、血行促進の脾経のツボ「三陰交」をカバーして免疫力を高めると言ってもいいと思うのです。

 関節から冷え(風邪(ここではふうじゃと読んでください))が侵入し、体の免疫力を低下させます。

 逆に考えれば、夏の服装は肘、膝、足首の関節を外に出し、圧迫を減らして体を冷やす服装です。

 関節を覆って冷やさないことはこれからの風邪、インフルエンザ予防にも大切です。

 話はかわって、今日の産経新聞にバレエダンサー森下洋子さんが「影響を受けたダンサーは?」の質問に、「ステップが見えないくらい音と一緒になる」ガリーナ・ウラノワ(1910~1998)の名前をあげていらっしゃいました。

 来日時に「踊るとは、技を見せることではない」と教えていただいたそうです。

 ガリーナ・ウラノワさんのバレエは、本質のみが空間に溶け込んでいたのだと私は想像しました。

 これをタッチに置き換えると、施術のマニュアル通りに「見える」タッチでは、心の足りない単なる触圧刺激だということです。

 空間と時間の中に本質のみが溶け込んで単なる技術を超えた時に、タッチは「心身一如」の感動的な凄味を帯びるのだと私は思います。

 

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