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2012年11月22日 (木)

多摩源流 小菅の湯 PH9.98。

 青空とイチョウの黄色の輝きのコントラストを車でたどっていたら、飯能から青梅、そして奥多摩周遊道路をさらに西へ、たどりついたのは多摩源流で大菩薩峠に近い小菅の湯でした。

 小菅の湯ではPH9.98高アルカリ性単純泉と謳っていますが、もっと低く紹介されているガイドブックもあるので、雨などの気象条件で実測値は変わるのでしょう。

 露天の岩風呂に浸かっていると肌のスベスベ感は半端なものではありません。漂白剤が指についた時くらいの感じです。

 秩父満願の湯よりも温泉のスベスベ感では勝っているようです。

 山のミネラルを含んだ透明な温泉ですが、湯の花がしっかり浮遊しているので温泉感が味わえます。

 温泉は熱過ぎず露天では紅葉が風に舞って湯に降りて、秋の山の彩りを眺めながらゆっくりと快適なリセットの時間を楽しむことができます。

 地元で採れた数種のペパーミントをブレンドしたイベント風呂はアロマセラピストを満足させる本物感があります。

 乾式のサウナには地元の千枚岩で作ったという円形のマットが敷いてあります。

 円形マットはラジウムを含み、遠赤外線効果とホルミシス効果(微弱な放射線がホルモンのような働きをする)があるそうです。

 サウナの壁の両側には素粒子板という粘土の板が掲げられていました。

 これにも何事かウンチクが書いてありましたが、私はさほど特別な感じがしませんでした。

 水風呂の冷たさは軽井沢の千ヶ滝温泉を超えます。

 心臓の悪い方は絶対に無理というレベルの冷たさですが、何とか段階的に体を沈め、早口で10数える間肩まで浸かり、それが限界で水風呂から飛び出しました。

 露天の岩風呂はよく掃除されていて、ぬめり感を岩で確かめようとしたらサラッとした手触りでした。

 それであの温泉のスベスベ感ですから、岩のミネラルや岩に付着した温泉成分に頼らずとも次々と湧き出す温泉が高アルカリ性だということなのでしょう。

 3時間入浴600円、標高1000mに近く、道中はロングアンドワインディングロードですが、盛りの紅葉と黄葉が存分に楽しめました。

 東京都を越えて山梨県小菅村にある小菅の湯、肌に嬉しい温泉です。

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