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2012年12月31日 (月)

「大半の腰痛はストレスから」日本整形外科学会、日本腰痛学会が診療のガイドラインを策定。

 「日本整形外科学会、日本腰痛学会は、平成13年以降の4000件の医学文献から厳選した200件を基に、腰痛診療のガイドラインを策定した」という記事が今朝の産経新聞にありました。

 記事によりますと「大半の腰痛はストレスが原因」で、それらは画像検査などで原因を特定できない「非特異性腰痛」に分類されます。

 「職場の人間関係、仕事量の多さ、仕事上の不満、鬱」などの心理社会的要因が腰痛の発症に関与しており、「ストレス軽減を目的とする認知行動療法などの精神医学療法が有効な腰痛が多い」ということのようです。

 また、このような「非特異的腰痛では必ずしも安静が有効とはいえず、普段の動きを維持したほうが改善が早い」としています。

 さらに「発症後3ヶ月以上たった腰痛には運動療法が有効である」ともしています。

 以前から検査では異常の診られない腰痛が多いことはよく言われてきましたし、指圧・マッサージの現場では「自分のキャパを超えた忙しさの中で発症した腰痛」と向き合い、施術をしてきています。

 体のストレス軽減、心のストレス軽減、それをするには交感神経の興奮を鎮め、気持ちの良い時間を作って副交感神経を優位にしていくことが必要です。

 タッチがセラピーになるためには「一方通行の力仕事であってはいけない」ことが、こんなことからもわかると思います。

 今日は大晦日、今年も365日毎朝同じルーティンワークができました。

 人の体に触れるために自分の体の準備をし続けると、健康で、心もたくましくなるみたいです。

 浪越徳治郎先生は気分転換の天才だったそうですから、多少近づけているような気がします。

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