ラクダのマツゲのように強風と土埃でマツゲが伸びるのでは?
昨日に続いて、今朝も強風が吹いています。
外出時にはメガネとマスクをしていても、昨夜は目が充血していていました。
「東京に出てきて鼻毛が伸びた」という話をよく聞きます。
空気の澄んだ土地から排気ガスの多い東京で暮らすようになると、異物から体を守るために鼻毛が伸びます。
環境は皮膚の色や体毛に影響を与えます。
砂漠で暮らすラクダのマツゲは、砂塵や紫外線から目を守るために長くなったのだそうです。
ぐるりと周りを見渡してみると、東の筑波山も、北の赤城山も、西の秩父や奥多摩も、そして南も、花粉と土埃で昨日は霞んでいました。
そのうちに人間も大気汚染に順応してラクダ並みにマツゲが伸びるのでは?
付けマツゲのいらない時代には「昭和や平成の人はマツゲが短かった」と言われていそうです。
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