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2013年7月29日 (月)

山登りでも股関節は外旋し足の外側と踵に体重がかかる。

 登山で雪が残る滑りやすい斜面を歩く時は、滑落を防ぐために爪先を外側に開き踵体重にして股関節を外旋させます。

 高齢者の方の歩行は、平地でも雪の斜面を登るような足の運びになっています。

 高齢者の平地の歩行は、両手と片足の3点保持で上るべき岩場を、両手を使わずに歩くのに似ています。

 爪先に体重を移すと踵が上がるので重心は前に移動します。

 前にのめれば転倒しやすくなるので、高齢者は爪先を使わなくなります。

 指圧・マッサージで大切なことは、使い過ぎた筋肉の緊張を緩めるだけでなく、使わない筋肉を運動させることにもあります。

 蒸し暑い夏は、体力の消耗を防いだ省エネの体の使い方をします。

 太った人、むくんだ人には下肢内側のエクササイズになるようなタッチをします。

 立位で爪先に体重を乗せればを前にのめりますから、倒れないように背中を伸ばして抵抗します。

 座位では大腿後側を椅子の座面に、足底を床につけていますから、背筋を使って背中を起こさなくても倒れる心配がないので猫背になります。

 座位で踵を上げると膝関節の角度はほとんど変わりませんが、股関節屈曲の角度が大きくなって踵を上げた分だけ膝が上がります。

 爪先を使うと体を前に進める準備をするのですね。

 前に向かおうとする爪先体重と比べて、踵体重は現状維持の姿勢です。

 踵体重の時間が長いと「心も停滞していきます」。

 リラックスとは許された時間、リフレッシュとは感受性がみずみずしく蘇って前に進みたいという気持ちで溢れること、さてそろそろセラピストとしてのテンションが充実してきました。

 御客様が一生忘れられないような素晴らしいワンタッチが創作できますように…。

 

 

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