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2013年9月10日 (火)

120cmくらいの棒を使って肩関節の自己牽引ストレッチ。

 バスタオルの両端を持って、前から頭の上を通して背中側に肩関節外転外旋のストレッチをすることはできます。

 しかしバスタオルの両端を普通に握ると手関節が掌屈して上肢内側に力が入ってしまうので、肩関節を牽引気味にストレッチすることはできません。

 意識して手関節背屈で握ることはできますが、バスタオルは柔らかいので牽引する側の肩を反対側の上肢で圧し込んで牽引の方向に伸ばすことはできません。

 120cmくらいの棒の両端に両手の中指を当てて胸の高さで支え、右中指で左中指を圧すようにしながら左肩を水平外転させていき、できるだけ左上肢を遠くへ伸展させます。

 左中指の遠位指節関節屈曲でも、右中指で棒で圧し込むことによって左手関節には背屈の力が加わり、左肩関節は牽引の力が加わってストレッチされます。

 棒の両端に両中指を当てて棒を縦にして行うと、肩関節には屈曲(前方挙上)+牽引のストレッチとなります。

 真横に向かわなくても、真上に向かわなくても、斜め下とか、斜め上とか、無理をせず、できる角度で肩関節に隙間を作るストレッチをしておくと、肩の痛みに対する治療効果のあるストレッチとなります。

 伸び縮みする突っ張り棒や、壊れたモップの柄のなどでやってみてください。

 バスタオルではできない牽引のストレッチができます。

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