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2013年10月14日 (月)

肩の痛みを解消するストレッチ。

 先週は80代の女性から「2回目の指圧の3日後から肩の痛みと下肢のしびれがなくなった」という嬉しい報告をいただきました。

 しかし、また指圧にいらっしゃったのは、自分ではなかなかいろいろな方向に体を動かすことができず、同じ姿勢でいることが多いので、また体が縮んで神経が圧迫されてしまったということのようです。

 調子が良くなれば庭に出て草取りなどをする、働くと筋肉の疲れがなかなか取れないということの繰り返しです。

 それでも指圧で全身の血行促進をして数日の間でも痛みやしびれがとれたということは希望が持てます。

 この日の指圧でも、肩の痛みや下肢のしびれはほとんど感じなくなったようです。

 肩の痛みに、四つん這いになって片手をバランスボールを当てて左回し、右回しと動かす関節運動は効果があったようです。

 この動きを小さな関節運動から始めて根気よく続けていけば、ねじれて癒着したような肩こりも緩んでいきます。

 この他に、肩こりに効果があったストレッチを3つ紹介します。

① 手掌を上にして肩の高さで上肢を前方に伸ばして(肩関節の屈曲=前方挙上90°+肘伸展)、反対側の手で手関節を屈曲させます。これは前腕内側の手関節屈筋のストレッチですが肩関節では上腕を外旋させるストレッチにもなっています。

② 肩関節屈曲180°で肘を曲げ、反対側の手で肘を後ろに押し、手掌が脊柱に当たって指先が下へ向かうようにします。これは肩関節屈曲+内旋のストレッチになります。

③ 腰を横切るように前腕外側を腰に当てて反対側の手で手首を持って肩関節を背部で内転させます。このストレッチでは肩関節の内旋まではしないで、手の甲が腰に当たる形で行います。肩関節の前面をストレッチすることができます。

 これらのストレッチは痛みが出るほど大きく動かさなくても効果があります。

 普段しない動きで「肩関節に隙間を作る」ことで、血行が促進され、自然治癒力の向上により肩の痛みが緩和されます。

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