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2013年11月27日 (水)

右頚部から肩甲間部を緩めることで右手首の痛みがとれる症例。

 「右手首の痛みが接骨に通って電気を当てても治らない」と言って先月指圧にいらっしゃた方は、もっと早く指圧に来るかと思っていたら、1ヶ月の間は痛みがとれていたようで、昨日指圧にいらっしゃいました。

 肩がこって右頚部から肩甲間部が詰まってくると右手首が痛くなるようで、昨日もその部位の指圧をしているうちに「手首の痛みがとれた!」ということでした。

 「不思議…」と言っていましたが、何も不思議なことなどありません。

 第5頚神経から第1胸神経までが腕神経叢となって指先まで延びていくのですから、手指の症状には頚椎から胸椎の間隔を拡げていく施術を必ず行うべきです。

 右利きの右手の痛みやしびれは、右上肢の屈筋の使い過ぎによる頚こり、肩こりを伴っています。

 これを足先のしびれが主訴の坐骨神経痛で考えれば、第4腰神経の付近からというよりはもっと大きく背部からというよりもっと大きく「頚から施術します」(その理由はまず間違えなく頚部から短縮しているからです)

 これを足の冷えで考えれば足先の施術だけで終わるのではなく、腹部大動脈が外腸骨動脈から鼡径動脈となり下肢に延びていくのですから「腹部(の冷え)から施術をする」というのが効果的な施術になります。

 患部の影響を大きく診て緩めてください。

 「不思議」のお礼にと、とれたての大根とキャベツをいただきました。

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